びわについて

「びわ」は近所でもよく見かけるような身近な果物ですが、
その葉は古くから健康に良いとされ、手軽な家庭療法として親しまれていました。

びわ丸々の成分のバランスが良く、それゆえに薬理効果があると言われています。
そしてびわ温熱療法としまして、やはり多くの癌のお客様がお受けになられます。
食事療法と併せて、びわ温熱療法をやられているお客様がたくさんおります。

びわ

びわ温熱療法が勧められる症状

癌・体の痛み・腰痛・肩こり・坐骨神経痛・膝痛・子宮筋腫・頭痛・眼精疲労・難聴・
不眠・疲労・足の疲れ・むくみ・冷え性・胃弱・不眠症・体力増加・五十肩・リウマチ

AMRITA JAPANでのびわ温熱療法

温灸器あるいはもぐさを使って行います。

温灸器では、びわエキスを医療器具である専用の遠赤外線ヒーターで
温め蒸気化し、皮膚に当てます。
遠赤外線は、他の熱源に比べ到達の具合が深く、びわエキスの薬理成分を多く吸収させることが
できます。びわエキスの薬理効果として、痛みを緩和したり血液浄化をし、弱アルカリ体質に
変わるため、諸器官の働きや自然治癒力が活性化されると言われております。

もぐさを使用する場合は、完全無農薬のびわ葉を使います。
びわ葉の上に、もぐさを押し付けてやります。
温灸器に比べますとパワーがかなり強く、より深くまで熱が浸透いたします。
そしてこのもぐさはかなり強力でして、人によっては合う方と合わない方がいます。
急性の痛みでしたら、3回お受けいただくと完治することもあります。

時には、温灸器ともぐさを同時に使うこともあります。
症状をお伺いさせていただき、温灸器ともぐさを使い分けます。

びわ温熱療法の時間と費用について

1回あたりカウンセリングも含めて60〜90分程のお時間をいただきます。
※個人個人の体調に合わせてお時間が変わります。

高品質のもぐさを使用しますので、費用は1万円(初回5,000円)となります。